デーモン閣下・癌の手術を受けていた!どこの癌でどんな症状?検診で超早期発見

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今年10万61歳になる悪魔でアーティストのデーモン閣下が癌の手術を受けていたことを公表しました。

超早期発見だったそうで、術後も順調に回復をされているとのこと。

デーモン閣下は厚生労働省の「上手な医療のかかり方大使」を5年間、広島県の「がん検診啓発特使」を12年間務められており、今回のご自身の経験から「がん検診に行くべし!」とメッセージを出されました。

デーモン閣下のがんの場所はどこ?

デーモン閣下は何癌だったのか?

どのような症状だったのか?

調査してみました!

目次

デーモン閣下・癌手術を公表

デーモン閣下の癌は内視鏡検査で見つかった

デーモン閣下

音楽ナタリーより

今年10万61歳の悪魔 でアーティスト・デーモン閣下が、早期のがん手術を受け、現在は術後のトレーニング中であることを発表しました。

デーモン閣下は今年(2024)の2月、かかりつけ医の勧めで内視鏡による検査を受けたそうです。

そうしたら・・・

本来の検査目的ではない部位において早期のがんが見つかったとのこと!

「なるべく早く専門医による治療を受けたほうがいい」とのことから、

3/16(日)に開催された「ジゴロック大分地獄極楽 ROCK FESTIVAL」の出演を最後に、既に決定していた仕事のほ
とんどをキャンセルして、4月から5月にかけて検査入院&手術を受けられたそうです。

がんの他にもやっておいたほうが良い疾患を見つけられ、その治療もできた。

癌の手術の検査の過程で、ほかの疾患の治療も受けることができたことも併せて報告されています。

現在デーモン閣下は「がん検診啓発特使」を務めている

広島県ホームページより

5月下旬に退院したデーモン閣下は、現在は体力を回復させるためのリハビリ(トレーニング)を行っているそうです。

既に在宅の仕事は着々とこなしている。
身体作りも開始している

・・・そうで、大事に至ってないことを報告されています。

デーモン閣下は、広島県の「がん検診啓発特使」を12年間務めていらっしゃいます。

2021年にコロナウイルスの影響でがん検診の受診率が下がった時も

受診率の低下を吾輩(わがはい)も大変心配している。
検診機関は感染対策をしているので、安心して受けてもらいたい
がん検診は不要不急ではないのだ!

と、がん検診を受信するようにメッセージを発信していました。

デーモン閣下はご自身の活動を通じて「がん検診を定期的に受けて早期に発見すれば治る可能性が高い」ということををよくご存じだった訳です。

またデーモン閣下は厚生労働省の「上手な医療のかかり方大使」を5年間務めていらっしゃいます。

今回の癌もかかりつけ医に勧められた健診で見つかったことから、「かかりつけ医を持つことの必要性」と「早期発見できれば手術により完治する」ことの重要性を、まさにデーモン閣下ご自身が経験されたわけで・・・

この経験を公表することで、かかりつけ医を持つ&がん検診を受ける人が増えることを願っていらっしゃるようです。

デーモン閣下「どこの場所の癌」だった?(何ガン?)

デーモン閣下の癌の場所は「今は内緒」

中日スポーツより

デーモン閣下はご自身の癌が「かなりの早期段階であり、ステージも1の軽いほう」だったことは公表していらっしゃいますが、どこの癌だったのかは

今は内緒だ

とのこと・・・

お元気になってテレビに復帰された後、コメンテーターを務めていらっしゃる番組などで詳細を報告されるのかもしれませんが、現在のところ、どこの癌だったのかはわかっていません。

デーモン閣下は肝臓の数値が悪いことを公表していた

デイリースポーツより

2022年3月に行われた「第三回 上手な医療のかかり方アワード」表彰式で、デーモン閣下は

ステイホームで自宅にいることが多くなってアルコールを飲む量が急激に増えてしまったことで、肝臓の値が悪くなった

とおっしゃっておりました。

今回の癌も肝臓なのか?とも思いましたが、本来の検査部位ではないところで見つかったと報告しておられるので肝臓ではない可能性が高いです。

肝臓の数値が悪いと話された2年前、

世を忍ぶ仮の姿では還暦を迎えるので、とにかく酒を控える。
我が輩の世を忍ぶ仮の父親は、直前までスゴい元気でポックリ66歳で死んでしまった。
その年齢が迫っているなということを痛切に感じていて。一層、健康に努めないといけないなと感じています

とおっしゃっていましたので、お酒の量を控えて肝臓の数値も良くなっていたのかもしれません。

いずれにせよ、どこの癌だったのかは現在は公表されていません。

デーモン閣下の癌はどんな症状だった?

Wikipediaより

デーモン閣下の癌はどのような症状だったのでしょうか?

今回、デーモン閣下は

がん発見はかなりの早期段階であり、ステージも1の軽いほうであった。特に自覚症状も無くからだがピンピンしている時に見つけられたから治療もスムーズで術後の体調にも大きな問題はなかった

とコメントしていらっしゃいます。

自覚症状も一切なかったようで、これは検診を受けないと見つけることは不可能だったと思われます。

元気な状態で手術できたそうなので、本当に良かったと思いました。

転移など他にがんが見つからないことも確認ができた

・・・ということなので、本当に一安心です・・・!

デーモン閣下の癌からの復帰はいつ?

ナタリーより

デーモン閣下はコメントで

早期に発見し治療すればこんなにも短期間で現場復帰ができる、ということを諸君に見せつけるために、寒い季節にならないうちには元気な姿で現れ、また力強く歌い、憎まれ口をたたきに行くことを楽しみにしている

とおっしゃっていました。

寒い季節にならないうちには・・・とのことですので、晩秋から初冬にかけて復帰されることになるのではないかと予想されます。

デーモン閣下の誕生日は11月10日です。

10万62歳になられる頃には、再びお目にかかれるようになるのではないかと思っておりますが、どうでしょうか・・・?

デーモン閣下「がん検診啓発特使」としてのメッセージ

デーモン閣下は検診の大切さを発信

yahooニュースより

グハハハハハハハ~! デーモン閣下である。
何度目かの「改造手術」であった。


驚いた諸君も多いであろうが、ビックリすることはない。

いまや日本人の 2 人に 1 人はがんにり患する時代。

人間のからだを借りて活動している吾輩にも順番がやってきただけのことである。
公式発表にも書かれているとおり吾輩の場合、がん発見はかなりの早期段階であり、ステージも 1 の軽
いほうであった。

特に自覚症状も無くからだがピンピンしている時に見つけられたから治療もスムーズで術後の体調にも大きな問題はなかった。

ついでに診てもらい、転移など他にがんが見つからないことも確認ができた。

なに、「どこのがんだった」かを知りたい? そうであろうが、今は内緒だ。

またがんの他にもやっておいたほうが良い疾患を見つけられ、その治療もできた。
あらためて「かかりつけ医」の存在と「検診」がいかに大事であるか、そして「早期発見」がどれほど自
分や周囲に安心をもたらすかを、己の身をもって認識した次第である。

「かかりつけ医」とそれぞれの「専門医」、そして周囲の理解協力に大いに感謝である。
吾輩は現状、既に在宅の仕事は着々とこなしている。

身体作りも開始している。
これを読んで心配に思ってくれている諸君、ご苦労!だが案ずるな。

心配している時間があったら「がん検診に行くべし!」。…←説得力が増し増しだな。

早期に発見し治療すればこんなにも短期間で現場復帰ができる、ということを諸君に見せつけるために、
寒い季節にならないうちには元気な姿で現れ、また力強く歌い、憎まれ口をたたきに行くことを楽しみ
にしている。

諸君も首を、…色んな首を洗って待っているように!
ではまた会おう、ブヘヘヘヘヘヘヘ~!

株式会社パワープレイミュージックのプレスリリースより

お元気なデーモン閣下のお姿を拝見できる日を「色んな首を洗って」お待ちしております・・・!

デーモン閣下も参考にした⁉「がん検診の受け方チェック」

デーモン閣下が「がん検診啓発特使」を務めている広島県のホームページには、今回のデーモン閣下の癌手術にともなう事務所発表とともに「がん検診の受け方チェック」も記載されていました。

詳しくはこちらの「がん検診の受け方チェック」からごらんください。

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